ラッパフキ牧戸|インタビュー

ラッパフキ牧戸

プランナー兼プロデューサー

INTERVIEW

インタビュー

「人を笑顔にする」という最高に楽しいことが
そのままお仕事になる職業

お仕事内容は?

KODEKAのプロデュース
=大喜利というクリエイティビティ

クライアント様のお悩みを解消するご提案をします。打ち合わせが多いですが、コロナ禍を経てリモートの商談が増えたので、1日家でお仕事をしていることも多いです。
一般的には営業のお仕事を想像されると内容が近いと思いますが、クライアント様のお悩み解決になることならなんでも提案しますし、「オモシロく売れる化」の理念に基づいてクライアント様が想像もしなかったことをご提案したりするので、クリエイティビティが求められるお仕事だと思っております。かっこつけて言いましたけど、要は芸人時代に磨いた大喜利の能力を用いている、とも言えますね。(笑)
また大型の案件の時は、納期管理などの推進業務、自ら出演など現場に赴くこともあります。元が芸人なので、たまには現場に入らないと疼いてしまうのは、もう性分だと思いますね。(笑)

芸人時代について教えてください

午前バイト、夕方ライブ、そして夜勤、「知らないから知ってる中で稼げる仕事」をして精神をすり減らしていた

お笑い芸人として活動しながらアルバイトを掛け持ちして家族を養っていました。午前中は水道検針のアルバイト、夕方にお笑い出演ライブ、終わってから高速バスの受付のアルバイト。芸人としての収入は月10000円以下で、ネタを作る時間やネタ合わせの時間、急に入るオーディションやライブの手伝いを考えると費用対効果は非常に悪く、今となってはよくそんな生活続けれたなと思います。(笑)
ただ家族を養うという使命がありましたし、お金は絶対に必要だった。そんな中で当時の私は世間知らずだったので、お金を稼ぐ手段を全然知らなかったなと、今では思います。とりあえず夜勤のバイト、収入が多いバイト、という感じで「他に知らないから知ってる実入りの良い仕事」をしてしまって、精神的に肉体的に追い詰められている芸人さんは、多いんじゃないですかね。

KODEKAに入ったきっかけは?

ちょっと面白そう。
人生最後のリスクのない挑戦!

コンビを解散し、しばらくはアルバイト生活をしたのち地元に帰って就職しようかと考えてました。そんな時、芸人時代良く話していた後輩に「ちょっと話がしたいです!」と連絡が入りました。鯨井さんもコンビを解散した状態だったので、おそらく「コンビを組みませんか?」という誘いかと思いながら合流しました。「もう芸人は絶対にやらない」と決めていたため断ろうと心に決めながら話を聞いたら「一緒に実演販売をやりませんか?」と言われ、「え?コンビの誘いじゃないの?でも、ちょっと面白そうかも。一回きりの人生だし、お仕事の中での挑戦だからリスクも少ない。最後に挑戦してみるか!」と首を縦に振りました。

KODEKAに入ってから生活は変わりましたか?

自分の夢を捨てるのではなく、「人を笑顔にしたい」という楽しい動機で安定した生活を得た

芸人時代は、生活も不規則で家族との時間がとても少なく、深夜子供が寝ている時間に帰宅する事は当たり前でした。「もし、身体を壊したら家族を養えない」というプレッシャーや、貯金もなく将来に対する不安も大きかったです。今では、リモートでの仕事が中心で土日にしっかり休め、家族との時間は大幅に増えました。また充実した福利厚生やボーナス、インセンティブもあり、収入は安定しましたし、成果を出した分しっかりとお給与に還元されています。
なにより自分の夢を捨てたり、肉体や精神を犠牲にするのではなく、「人を笑顔にしたい」という楽しい動機で安定した生活を得ることができたのが、一番良い変化だったと思います。
芸人ではなくとも、いまハードワークで疲弊している人、頑張りが評価されていない人、コミュニケーション能力や対人のバランス感覚が評価されていない人、はKODEKAで生活が一変すると思います。

お仕事のやりがいは?

「人を笑顔にすること」が社会の価値にそれを評価する人事システム

業種や業界を問わずさまざまなクライアント様とお仕事をしているので、常に新しい事にチャレンジすることができます。常にチャレンジ精神を持っている人にとって、とてもやりがいのある仕事です。どの職種でも、インセンティブやボーナスという形で成果を出した人に還元される給与システムになっているので、安心感とモチベーションアップに繋がっています。
また、芸人時代は「大勢の人前で喋れて当たり前。笑わせて当たり前。」という世界でしたが、ビジネスの世界では「牧戸さんと話していると本当に楽しい!打ち合わせとは思えないです!」と評価していただけます。私が一番楽しいと思える「人を笑わせること」が社会の価値になり、みなさんに喜んでもらえることが、一番のやりがいになっています。
またなにより人事評価の指標として「どれだけ笑顔を創ったか」を設けて、しっかり評価してくれるところが、KODEKAの良いところです。芸人だけではなく、「人を喜ばせるのが好き」「人を笑顔にするのが好き」という方たちにとって、それをしっかり評価して還元するKODEKAは、働きがいのある職場だと心から思います。

KODEKAに入ってみたい人にひとこと

「人を楽しませるのが好き」という心根と覚悟さえあれば!

まずここまで聞いて不安になる方も多いと思いますが、「人前で話すのが苦手で話せるようになりたい」という芸人未経験の方もご安心ください。私が面接した、当時会話が成り立っていないくらい緊張していた、ひたすらに真面目な一般の男性は、今ではタンバリンを鳴らしながら現場で結果を残し、飲み会では一番笑いをかっさらう、KODEKAに無くてはならない存在になっています。(笑)「人を楽しませるのが好き」という心根と覚悟さえあれば、だれでもKODEKAの名プロデューサーになることができます!
また芸人さんは、期間を決めて納得行くまで本気で舞台に挑戦し続けてほしい、と心から思います。そしてもし、決めた期間までに目標が達成出来なかった人や「芸人として売れるのは難しい」という結論に至った人は、試しにKODEKAのお仕事をしてみてください。
「人を笑顔にする」という最高に楽しいことが、そのままお仕事内容になり、そのまま人事評価の対象になる、それがKODEKAです!皆さんの性分、生き様をそのままに、ビジネスという世界で一緒に暴れましょう!(笑)

インタビュー動画

オモシロく売れる化

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誰よりも「オモシロく」しよう

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