オモシロく売れる化
商品・現場・流通・社内をオモシロく売れる化いたします!
お笑い思考とは放送作家が番組企画を考案する際や、お笑い芸人がネタをコンテンツ化する際に用いる発想法。
お笑い思考マーケティングコミュニケーションとは、お笑い思考にて“楽しみの欲求”を満たすことのできるマーケティングコミュニケーションシステムです。
お笑い思考圧倒的な盛り上げ&求心力
お笑い思考とは放送作家が番組企画を考案する際や、
お笑い芸人がネタをコンテンツ化する際に用いる思考プロセスを活用した6プロセスの思考法。
人間にそなわっている楽しみの欲求を満たすアイデアを開発可能な弊社独自の思考法です。
貴社のブランドを“面白く”表現し、
“エンドユーザー起点”で戦略策定が可能
お笑い思考マーケティングの3つの強み
KODEKAは一般的なマーケティング企業とは全然、全然違います。
貴社のブランドを“面白く”表現し、“エンドユーザー起点”での戦略策定が可能。
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なぜ面白さが必要なのか
それは貴社のステークホルダーとなるクライアントやエンドユーザー、パートナー企業の皆さまにも人間の根源的な欲求である楽しみの欲求があるためです。
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お笑い思考
面白さとは人を惹きつける違和感となってくれます。弊社は放送作家や笑売士®が貴社の面白さを発見し、デフォルメし、そしてコミュニケーション開発することのできるお笑い思考を扱う日本で唯一の会社です。
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購買心理学(社会学)
マーケティング施策は机上の空論になりがちです。しかし弊社は元々マーケティングのアンカーを担ってきた実演販売の専門会社です。圧倒的なエンドユーザー起点でのマーケティング企画をご体感ください。
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10のソリューション
弊社は、10のソリューションとパートナー企業のサービスを通じてワンストップでマーケティング施策の企画から実施、そして分析までの伴走支援ができます。
[営業時間] 平日 10:00~20:00
オモシロさの有用性
広告がオモシロいと
訴求力が上がる
面白い広告と普通の広告の訴求力(※5点満点 F[1, 96]=14.59, p<0.01)
*F値は高ければ高いほど、二つの群の差が明瞭であることを示し(14.59は高い数値)、p値は低いほど統計が有用であることを示す(0.05以下が理想と言われる)
出典:「The influence of humor in advertising: Explaining the effects of humor in two-sided messages」 Psychology & Marketing
消費者はオモシロい
体験を求めている
顧客はブランドに
面白さを求めている
ユーモアのあるブランドは評価される
出所:日本オラクル株式会社 「ユーモアを取り入れたマーケティングに関する意識調査」
どの種類のブランドメッセージが消費者を惹き付けるか?
どのようなブランドメッセージが
最も魅力的に感じますか?
出所:Kantar What Types of Brand Messaging Appeal to Americans?
ユーモアを取り入れた広告に対する消費者の購買行動への影響
広告でユーモアを使うことは
良いと思いますか?
ユーモアのある広告によって
商品が売れると思いますか?
出典:European Journal of Economics and Business Studies May-August 2017 Volume 3, Issue 2
[営業時間] 平日 10:00~20:00
コミュニケーション設計の6STEP
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STEP-1OMC分析・リサーチ
現在位置および進むべき方向性を正確に把握するために【与件整理】と【環境分析】を行います。
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STEP-2ブランド設計(キャラクター)
独自ノウハウで貴社商品や貴社をブランディング(キャラクター化)していきます。
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STEP-3商品開発・改善&オモシロ化
ブランディング伝達を過不足なく行うための足し算や引き算の調整をします。
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STEP-4マーケティング戦略開発
顧客増に対して共感マップを作成し、顧客の内面理解も進化させ市場との乖離をなくしていきます。
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STEP-5コミュニケーション戦略開発
カスタマージャーニーマップをもとにガントチャートを作成し、各種コミュニケーションを設計していきます。
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STEP-6コミュニケーション推進
快適に購買後のアクションまで移行できるように、ブランド伝達と売上徹底を行い、社内外の意思統一を図ります。
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STEP-1お笑い思考マーケティングコミュニケーション
分析・リサーチ【与件整理】と【環境分析】のSTEP
弊社の【与件整理】ではSTP分析、4P分析、3C分析を独自のフォーマットで行うことで、市場の全体像を把握し、その中からターゲット市場を決定します。また、ポジショニングマップで現在位置の把握、ニーズの整理、そして競合優位性の共通言語化をします。
【環境分析】ではSWOT分析、PEST分析を独自のワークショップで行い、その他1次2次情報を整理していくことで貴社の武器になる強み、強化すべき領域、経営を脅かす外部環境や市場の将来性を明確化します。
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STEP-2ブランド設計(キャラクター)
弊社のブランド設計は、認知拡大、市場開拓、価格向上、人材確保を有効的にすすめるために、長年芸能人のブランディングにかかわってきた放送作家陣が独自ノウハウで貴社商品や貴社をブランディング(キャラクター化)していきます。
STEP1の情報から独自性を整理し、基本戦略を決定します。
そして、社会学における購買心理学を用いて、設計者起点ではなく消費者起点で、ブランドコンセプトを設計し、ブランドストーリーを開発します。そして、ブランドロゴやコピーの開発、トンマナ決定を行いインナー、アウターともに共通のシンボルを確定させます。
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STEP-3商品開発・改善&オモシロ化
商品開発・改善&オモシロ化の工程ではブランディング(キャラクター化)したブランドコンセプトで商品の開発や改善を行い、ブランディング伝達を過不足なく行うための足し算や引き算の調整をします。
また弊社では、お笑い思考マーケティングコミュニケーションにおけるオモシロ開発をこのSTEP3で行います。お笑い思考ワークアウトを使用し、商品(製品、サービス)や販促方法のオモシロ化をするためのワークショップを開催し、オモシロにまつわる共通言語化を決定します。
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STEP-4マーケティング戦略開発
マーケティング戦略開発の工程ではペルソナ設計を行い顧客理解を深めます。
またペルソナで深化した顧客増に対して共感マップを作成し、顧客の内面理解も進化させ市場との乖離をなくしていきます。そして、マーケティング戦略全体のゴール設計を行い、定量・定性ともに各施策のチームごとのゴールを決定します。
最後に、楽しみの欲求と購買心理学にあてこんだ消費者目線でのカスタマージャーニーマップを策定し、全体戦略の最適解を決定いたします。
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STEP-5コミュニケーション戦略開発
コミュニケーション戦略開発の工程ではカスタマージャーニーマップをもとにガントチャートを作成し、各種コミュニケーションを設計していきます。
まずはブランディングを全体で再徹底できるようにするためにブランドブックの開発、キービジュアルの制作、基本クリエイティブの制作、お笑い思考設計コンテンツの制作を行います。次に、広告計画設計 PR(広報)計画設計、プロモーション計画設計、オモシロ化設計を行います。
最後に、購買心理学を反映させた営業部門や販売部門への“売れる営業ツール”の共有を行い、流通別プロモーション設計を行い、インナーアウターともにプロモーション施策を確定させます。
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STEP-6コミュニケーション推進
コミュニケーション推進の工程では顧客がカスタマージャーニーマップから外れることなく快適に購買後のアクションまで移行できるように、ブランド伝達と売上徹底を行い、社内外の意思統一を図ります。
マーケティング支援ではありますが、弊社では戦略を策定して終わりではなく、売上数字の補強はかる研修サービスやツール制作も充実しておりますので目標達成まで再分析・リブランディング・プロモーション施策のPDCAを回していき貴社の伴走支援から完全な自立までを徹底的にサポートいたします。
[営業時間] 平日 10:00~20:00
パーパスブランディング伴走支援
貴社の社会的存在意義を問う
SDGsやESG経営、そしてCSV経営。サステナビリティ(持続可能性)への注目が高まる中、顧客や社会に対してどのような価値を生み出し貢献するのか、多くの企業が自社の存在理由を問い直しています。そして、自社の存在理由となるパーパス(3人称)を策定するだけではなく、ビジョン、ミッション(1人称)等との整理も行い、ステークホルダーへ広く発信することで企業価値向上に取り組んでいます。しかし、自社の存在理由を明文化し発信することは、客観的な視点やブランディング知見も必要となるため、自社だけで実行することは容易ではありません。弊社では、パーパスの策定から、社内の浸透、社外への発信まで、課題感に合わせて伴走支援を行っています。貴社の企業風土や組織文化など、会社の状況に応じてオーダーメイド型で伴走いたします。
パーパスブランディングとは
「パーパス(purpose)」とは、企業としての「存在理由」のこと。「自社は何のために存在するのか」という答えが、パーパスです。その「パーパス」をもとに、経営課題を解決し、企業価値向上を行うことがパーパスブランディングの核心になります。その実現のために、「パーパス」を社内に伝え、共感や信頼を獲得します。また、「パーパス」に沿った意思決定、行動やコミュニケーションを行うことで、ステークホルダーからの信頼・愛着を醸成します。
パーパスブランディングによって
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従業員エンゲージメントを高め、組織の意思統一を図る
パーパスとして明文化することで、従業員は会社が向かっている方向性に共感しやすくなります。
会社の成長のために自発的に「社業に貢献したい」と思う意欲を高めます。(パーパスドリブン) -
次の事業の柱となる新規事業を開発する
これまでにない事業や領域へ進出するなど、新たな分野へ挑戦する時に、開発の方向性がぶれることなく、
社員同士が同じ想いで取り組むことができるようになります。 -
ステークホルダーとの良好な関係を構築する
パーパスを軸に経営を行うことで、従業員・株主・投資家といった社内外のステークホルダーから共感を獲得。
その結果、賛同や協力を得やすくなり、良質な商品・サービスを提供する好循環につながります。 -
社内の風土改革を進める
経営課題や時代の変化に対応すべく、旧態依然の社風を改善したいとき。パーパス策定は、意識変革のきっかけをつくり、目指すべき指標となります。
パーパスブランディング推進
弊社のパーパスブランディング支援では、「策定:Discovery」と「浸透:Movement」の2つのフェーズにおいて伴走します。策定とは、企業や組織の存在理由を明文化して定義すること。浸透とは、パーパスに基づいて判断し行動できるようにパーパスを定着させること。貴社に最も相応しい方法で具体的な策定・浸透プランを設計します。これまでオモシロく売れる化をおこなってきた弊社は、ブランドコンサルティングのみならずクリエイティブ機能やコミュニケーション機能も携えており、パーパスの明文化や策定後の各種コミュニケーションもワンストップでお任せいただけます。
[営業時間] 平日 10:00~20:00
マーケティング伴走支援 実績紹介
ご依頼から納品までの流れ
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STEP 1
OMC分析・
リサーチ現在位置および進むべき方向性を正確に把握
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STEP 2
ブランド設計(キャラクター)
独自ノウハウで貴社商品や貴社をブランディング
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STEP 3
商品開発・改善&オモシロ化
ブランディング伝達を過不足なく行う
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STEP 4
マーケティング戦略開発
顧客の内面理解も進化させ市場との乖離をなくす
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STEP 5
コミュニケーション戦略開発
各種コミュニケーションを設計
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STEP 6
コミュニケーション推進
ブランド伝達と売上徹底を行い、社内外の意思統一
※STEP1~STEP3で約3~4ヵ月、STEP4~STEP6で約2~3ヵ月となります。
※STEP1~STEP3で約3~4ヵ月、STEP4~STEP6で約2~3ヵ月となります。